古今不明
古今東西・山手線ゲームの特殊バージョンですね!
通常はお題を言って、そのお題に即した言葉を順番に行っていくのが古今東西ゲームですよね!この古今不明ゲームでは、お題は出題者の頭の中で初めに決めた後発表されません。
出題者は初めに決めたお題を途中で変更することはできませんので、そこは忠実に守ってくれないとゲームが成り立ちません。信用できない人が出題者の場合は紙に書かせるなどして不正防止を行う必要がありますが、飲み会中ですし煩わしいことはやめてゲームを楽しみましょう!
お題出題者はお題を決めて、それに即した言葉を言います。
二番目の人は最初の言葉から、お題を予想して言わなければなりません。お題に即していない間違えた言葉を発言した時点でその人の負けになります。つまり、二番目の人が最も間違えやすいです。後半ほど、セーフだった人たちの言葉からお題を予想しやすくなるためです!
ゲームの例をあげましょう。
出題者(お題は県庁所在地と県名が異なる都道府県にしよう、、、)
「はい、はい、北海道!」
二番手(お題は都道府県の名前かな?それだと引っ掛けがないから県庁所在地と異なる県名パターンだな)
「はい、はい、香川県!」
三番手(お題は都道府県の名前と見た!)
「はい、はい、山口県!」
出題者
「はい!間違い!」
三番手「ふぇ?!」
このように三番目が負けになりました。これは実際にあった流れですね!
後半になる程お題が完全にバレて通常の古今東西ゲームになります!
ただの古今東西よりも心理戦要素が加わるぶん面白かったですね!
二番手がある程度考察力がないと即終了してしまうゲームかもしれません!
飲み会慣れしている人であればある程度古今東西の出題パターンも覚えているでしょうから有利ですね!
是非お試しください!