飲み会対策!空きっ腹だと酔いやすい理由とは!
飲み会ゲーム.com管理人です!今回は空きっ腹でお酒を飲むとなぜお酒が回るのかを解説していきます!
飲み会で生き残るためにも人体のメカニズムを熟知した上で医学的見地に乗っ取った対策を立ててこそ真の飲み会芸人ですよね!
潰れてしまうのは気合だけではどうしようもない世界ですので、空きっ腹で酔う理由を知って適切な対応を心がけましょう〜〜
では早速紹介していきます!
これはもうぶっちゃけ感覚でわかるかもしれませんが、胃が空の時にお酒を飲むことで血中アルコール濃度が急激に上昇するためです。
まず、水を摂取した場合を例にしましょう。
水を摂取すると、胃で一度止まります。そして少しずつ十二指腸、小腸、最後に大腸の流れで送られていきます。
つまり水は胃では吸収されずに重荷長で吸収されているというわけです。
しかし!
これ大してお酒の場合を見て見ましょう!
まずお酒を飲むとその約2割から3割が胃で吸収されるのです。その後腸で残りの7割から8割が吸収されるというわけです。
以上の理由から、胃の中に食べ物が入っていた方がいで吸収されるお酒のスピードは圧倒的に遅くなります。
食べ物が胃の吸収の邪魔をするわけですね!
アルコールはその後肝臓に送られますが、一度に多量のお酒のを飲むと分解速度が追いつかないため分解できなかった分が全身をめぐり血中アルコール濃度が急激に高くなるわけですね!なるほどなるほど!笑
ちなみに具体的な数値で表すと、胃に食べ物が入っている時ではアルコール濃度のピークは30分から1時後となります。
それに対して、食べ物が入っていないときは10分から20分程度でピークとなります。約3倍のスピードですね!
いかに早いかがわかるでしょう!
確かに言われてみれば、空腹の時とそうでないときの酔いの感覚もそのくらいな感じがします!
あくまで管理人の感覚ですがかなり理にかなっているのではないでしょうか??
また、単純に、お酒は胃への刺激が強いために空きっ腹で飲むのは胃炎などの原因となるため控えた方が良さそうです。
胃腸炎が大学生御用達の病気なのも頷けますね!私の周りでも流行っていました!
これはなんとも言っても空腹時にお酒を飲まないことです。最初に乾杯があるために最初の一杯は先に飲んでしまうという人もいるでしょう!
私は飲み会とは別にコンビニでおにぎりを買って食べてましたね!
飲み会でご飯も食べられるためもったいないですが、、、笑
酔うよりましでした笑
また、高タンパク質の食品が望ましいようです。
タンパク質にはアルコールの分解を助ける効果が見込まれるからです。考えてみれば居酒屋には高タンパクな食べ物が多い気もしますね!
こういった点も意識して食事を摂るようにすれば多少の効果は見込めるでしょう!
とゆうわけで、今回は飲み会対策記事として空きっ腹の際のお酒摂取についてまとめて見ました!
飲み会に多く参戦する飲みサーの方々からしたらまぁ当たり前の心構えだったかもしれないですね!
こういった基本的なことをおろそかにしないようにして、無事生き残ってくださいね!
また、単にお酒に強くする医薬品なども効果が期待できます。別の記事でまとめているのでそちらも参考にしてください!ではでは!