ダウト
トランプを使って遊ぶゲームで5人以上いた方が楽しく遊べます！
伏せたカードを1から順番に置いていって、「ウソ」と思ったら「ダウト」と言って、相手のウソを見破る分析力と推理力を使って楽しむです。私はダウトってただ言いたいだけです笑
相手の目を見たり、言うふりをして「ダウト」と言わなかったり、真剣勝負というよりは、その場の雰囲気を楽しみたいときに遊んでみると良いでしょう。。よってレートは低めのゲームとなりそうですね〜〜
ジョーカーを抜いた52枚のトランプカードを、遊ぶ人数に対して均等に配る。
親から始めて時計回りに「A → 2 → 3」と順番にカード裏にしたまま出していく。「K」まで出し終わったら、また「A」に戻る。
順番にカードを出していく時に、このゲームはパスが出来ないので、持ってない番号になっても、あたかもそのカードを持っているかのようにウソのカードを出す。
ウソのカードを出した時に、カードを出した人以外の人は「ダウト！」と言えば、本当に正しいカードを出しているかをチェックすることが出来る。
この時に、もし順番通りの数字(合っていた)の場合は、「ダウト！」を宣言した人が、場に出ているすべてのカードを引き取る。もしも、ウソのカードを出していた場合は、カードを出した人が、場に出ているすべてのカードを引き取る。
この時、2人同時に「ダウト！」を宣言した場合は、先に声を出した人が「ダウト！」を行ったことになります。また、ウソのカードを出していて「ダウト！」が成功した場合も、「A」には戻らず、「ダウト！」をした次の数字から、そのままゲームを続けて行きます。
誰か一人のカードがすべて出し終わったらゲームが終了となり、カードがなくなった人が1位。持っているカードが少ない人の順番に、2位、3位となります。
ダウトのコツは、持ってないカードをいかに持っているかのように出すかです。また、カードが少なくなってきたら、早めに自分の番がどの番号のカードになるのかを頭の中で計算しましょう。
最後の数枚になった時に、自分の番の時に正しいカードが出せる状態にしておけば、上がれる確率がかなり高まります。
