ファイヤーゲーム
ファイヤーゲームはほうれん草ゲームのようにファイヤーの主導権を移動させて遊ぶ飲み会ゲームです。
やや引っかけを誘う要素がありほうれん草ゲームよりも難易度が高いと思われます。
ファイヤーゲームはファイヤーの主導権をほうれん草ゲームのように移動させて、詰まってしまった人が負けとなります。
はじめに親となる人物がファイヤーを所持しています。ファイヤーを持っている人には以下の三つの選択肢があります。
「う〜〜、ファイヤー!」の掛け声で
1 両手を挙げる
2 右手を挙げる
3 左手を挙げる
両手を挙げるとゲーム参加者全員が「ファイヤー」といって両手を挙げます。主導権は最初の人から動きません。
再度同じ人からゲーム上記の三つのいずれかを行います。また、はじめの掛け声の「う〜〜」はゲーム開始時のみでその後は
「ファイヤー」のみを発言するのでテンポがかなり早いです。
右手を挙げると主導権が右となりの人に移り、左手を挙げると主導権が左となりの人に移ります。
主導権が映ると、映った側の人は瞬時に上記の三つのいずれかを行います。「う〜〜」は発言しないので、瞬時に判断する必要があります。
以上がファイヤーゲームのルール説明となります。あれ?簡単だしあまり面白そうじゃなそうですね?
このゲームには一つ重要な要素があって、右手を上にあげようが、左となりの人に向けようが、ちんこをかいていようが、右手が上がった場合には主導権は右となりの人に移ります。これによって多様なヒッカケが可能となります。
基本的には右手で左となりのひとに主導権を渡す動作をすると、左右の人が反応してしまうというひっかけを行うことができます。ほうれん草ゲームよりも掛け声が「ファイヤー」の一回のみなのでかなりハイテンポなゲームであり、単純なヒッカケにもミスをしやすい内容となっています。
ぜひ飲み会で楽しんでください。