記憶がないってこんな感じ
アルコールを過剰に摂取するとブラックアウトと言って記憶が飛んでしまう症状がよく起こります。
ここまではよく言われることなので知っている人も多いと思います。
ですが、記憶がなくなったことがない人にとってはどのような感じなのか。
本当になくなるのか詳しく知りたいと思います。
本記事では管理人の経験則からどのような感じで記憶がなくなるのかを紹介します!
記憶がなくなると言ってもいくつかのパターンがあります。
一つ目は完全になくなるパターン。
飲み会中だったのにはっと気づくと自分の家で起きたという経験を持つ人も少なくないでしょう。
これは、途中で寝てしまった場合もありますが、そのまま飲み会を楽しみ続けて最終的んみんなに送られているパターンもあります。
この時、記憶がない人はわけのわからないことを喋ったりします。これは日本語ではあるがなぜ今その話というような発言をします。
また、暴力的になるタイプの人もいます。このタイプの人はたまにニュースなどで問題を起こして捕まっていますよね?
そして口々に覚えていないと発言します。
あの人たちにとっては、途中までみんなで仲良くお酒を飲んでいてはっと起きると警察に事情聴取されていたというような状態です。
同じ飲み会に参加したからには周りの人がしっかり対応して関係ない人に迷惑のかからないようにするべきと私は考えています。
2つ目のパターンは一部の記憶がなくなるパターンです。
これは飲み会最中に記憶がないもののもう飲めなくなって休憩していたら回復したという状態ですね。
あるいはペースを落としたか。周りの人がちゃんと解放しているとこのような記憶の無くし方をします。
ごっそり飲み会中の記憶がなくなります。帰りには理性が戻っているので安全に帰れますね。
一つ目のパターンも二つ目のパターンも飲む前などの正常な状態の記憶は消えません。
飲んでいて深く酔った状態から、理性を取り戻すまでの期間の記憶がなくなります。よって飲み会前に勉強した英単語などが思い出せないなんてことはありません。あるとしたらそれは勉強がちゃんとできていなかったためです。
三つ目のパターンは全体的な記憶も意識もあるものの詳しい会話の内容などが思い出せないパターン。
この状態は人に迷惑をかけるほどでもなく、後日「私べろべろだったなぁ〜全然詳しくは思い出せないや」となる感じですね。
理性が吹っ飛ぶ直前ではありますが、理性も保てているので大事には至りません。
だいたい記憶が飛ぶのはこの3つのパターンのいづれかです。怪我をしたり警察沙汰になるのはほぼ1番目の状態ですね。
皆さんも最悪でも3つ目のパターンまででセーブして楽しいかつ人に迷惑のかけない飲み会をしましょう。
ではでは!