たまには管理人の個人のお話も使用ではないか。あくまでブログサイトですしね！
飲みサーとはどいゆうものなのか、知らない人は知るいい機会だと思います！
これから大学生活が始まるような人には是非みてもらいたいですね！
あくまで管理人の大学時代に所属していた飲みサーの話であり、主観と偏見にまみれます笑
そしてこの飲み会ゲーム.comを運営する礎となった話になります。

飲み会サークルの略で定義なんてありませんが一般的には飲み会をよくするサークルのことですね。
たまに死亡事故が起きているために、年々飲みサーは縮小傾向にありますが確実にまだまだ存在します。
ネットでは週１以上の飲み会や活動はしない、飲み会でコールをかけていたら飲みサーなどとされているようです。
これに該当するので私の所属していたサークルは飲みサーに該当すると考えてよいでしょう。
そんな私のサークルについて記事にしますね！

こんなサイトを立ち上げている管理人の大学時代のサークルがどんなサークルなのか気になりますよね？？
私の所属していたサークルは数十年の歴史あるバスケットボールサークルでした。
サークルとしての飲み会は月１程度。学祭期や新歓期などは３日連続などの頻度で飲み会を行なっておりました。
しかし、はっきり言ってアクティブで活発な人たちが多く、サークル活動以外でもサークル仲間や学科仲間、他の飲みサーメンバーと飲み歩き、平日休日問わず１週間に複数回飲みに行くような人も多かったです。
他の飲みサーと仲が良く、横繋がりがあったので飲みに行くことが多かったです。
サークルとは別に幅広い交友関係を生かして、当日いきなり20人前後を集めて飲み会を行うなど、サークルの枠にとらわれない集団の中で飲み会をしてきました。
友達が友達を連れてくるサイクルの中で交友関係を深め、飲み会ゲームを知っていき、このようなサイトを立ち上げる礎となったのです。
私の所属するサークルは全体で３０人程度のサークルで、活動はちゃんと行っていました。
上下関係や礼儀に厳しく、男女問わずビール縛り、居酒屋では食器など全て片付けて、帰りの際にひとこと「ごちそうさま」を伝える文化・雰囲気が自然とありました。
お店側はビール瓶の箱を置いて行くのみで、あとはコース料理を持ってくるだけだったので大変楽でありがたいお客様だと喜んでいました。中途半端な飲みサーで各自いろんな酒を頼まれるよりも楽なんでしょうね笑
また、以外と落単する人は少なかったです。遊ぶときは羽目を外して遊び、勉学にも真面目に取り組むと言った人が多い印象です。飲みサーは基本的に二日酔いで動けず授業を飛ばすことが多いです。そのため落胆する人が多いのですが、おそらく私含めみんな次の日を選んで飲み会に参加していたのでしょう笑
飲みサーとヤリサーが別物であるということは飲みサーの方ならわかるかと思いますが、私のサークルは詳しく知らない学生からはヤリサーと批判されていましたね笑
その当時幹部男子の童貞率が脅威80パーセントにも関わらずヤリサーと非難され面白かったですww
ヤリサーに関しては真面目な国立大学には存在しなかったのでよくわかりません。

私の飲み会は基本は７時居酒屋開始、１０時二次会で行きつけのたまりで朝５時まで飲み続けます。
飲み足りなかった場合は朝９時ごろまで、宅飲みか３軒目に進みます。
個人で友達と行く場合には最初から二次会のお店で１０時から５時コースが一番よく行った飲み会パターンですね！
居酒屋であればサークルのルールを引き継いでビール縛り、二次会以降はウーロンハイ縛りでした。
ビール縛りは安全面の観点や飲むペースを管理できる点から有効な文化でした。
アルコール度数が５パーセントとウイスキーや焼酎と比較して少なく、またビールを飲んでおけば「なにジュース飲んでいるんだ」という目ではみられないですよね笑
女性には理解できないかもしれませんが、男の人はカクテルなど甘い酒を頼みづらい風潮は確かにあります。
コールは大学一年生がよく行っていました。２年次後半よりコールは恥ずかしいもの、という認識になり発言しなくなっていきます。１年生の時はまだ大学の初めて見るノリで楽しいのだろうと思います。
よって管理人が行う飲み会はコールよりもゲームメイン・フリートークメインの飲み会でした。
おかげさまで飲み会ゲーム.comを運営できているのよかったです。
でも、もしコールメインのサークルだったら飲み会コール集なんてサイトを立ち上げてたかもしれないですね笑笑
フリートークが多く行われるためにみんな笑いに貪欲でした。
自身で新しいゲームを開発・企画してくる人も多くその結果、私たちしか知らない面白いゲームが数多く生まれました。

私は飲みサーに入ってよかったと思っています。当日であっても一言誰かが飲み会をしようといえばたくさんの人が集まる。
そんな影響力も人間関係も飲みサーに入ったからこそ得られたつながりです。
たくさんの人と飲んで仲を深めて、人間関係が充実していきました。
大学に入る前は、大学の友達はうわべだけと聞いていたのですが決してそんなことはありませんでした。
これから一生飲み続けていけるんだろうという友達がたくさんできました。
人との繋がりができたことが飲みサーに入ってよかったことです。

飲みサーでは悪いことも少なからず起きます。それはやはり飲み会・アルコールの危険性です。
私の周りでは歯を折った、欠けたなんて人は10人近く思い当たりますし、財布やケータイが何処かに消えたなんて話も日常茶飯事です。(大抵警察や生き残った人が忘れ物として回収していて見つかりますが、たまにまじで消えます。)
アルコール中毒による危険性ももちろんありますが、一番危険なのは記憶が飛んだ状態で動き回り事故にあってしまうことです。
私も少なからずやらかしているで、あらかじめ対策を練った上で飲み会に参戦するようにしていました。
飲みサーは楽しいですが、そういった危険性と隣り合わせであるということは肝に命じておかなくてはなりません。

飲みサー楽しい